商品コード: 9784896375725
【地域本】地域批評シリーズ11 これでいいのか東京都足立区
著:昼間たかし
東京23区の中で妙に「浮いた」存在が足立区だ。
足立区の悪評は枚挙に暇がない。
「足立区は東京最大の貧困地域」「東京最悪のヤンキー地帯」
「足立ナンバーの車は運転マナーが最低」などなど。
しかし、これは本当なのか、真実なのか。
実際、現在の足立区はこうした悪評を払拭しつつある。
つくばエクスプレス、日暮・里舎人ライナーの開業で、
長年足立区を苦しめていた「交通不毛」は解消しつつある。
これにより、マンションの建設ラッシュが発生し、人口は急増中だ。
本書は、21世紀に入り、急激な変化を遂げつつある足立区で、
何が変わり、何が変わっていないのか。
足立区の今と未来、そしてそこに住む人々の姿を探っていく。
<製品仕様>
書籍サイズ:文庫
ページ数:320
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